平成30年7月豪雨災害支援金の報告
あい訪問看護リハビリステーション東大宮では、住み慣れたご自宅で安心して療養生活が送れるようお手伝いさせていただいております。
平成最後の夏、日本は自然災害が多く、当ステーションでもなにか支援ができないかという思いから、一般社団法人全国訪問看護事業協会を通じて支援金を送らさせていただきました。
この度、一般社団法人全国訪問看護事業協会から、平成30年7月豪雨災害支援金のお礼連絡がありましたので、以下に掲載させていただきます。
一般社団法人全国訪問看護事業協会では、平成30年7月豪雨によって被災した訪問看護ステーション(災害救助法適用地域にあり、被害を受けた事業所)と訪問看護ステーション連絡協議会の支援のために、平成30年7月11日から9月30日の期間に窓口を設置して支援金を募ったところ、当協会会員の皆様から、たいへん多くの支援金をお寄せいただきました。ご支援をいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
支援金は、訪問看護ステーション等194 ヵ所、都道府県訪問看護ステーション連絡協議会11 ヵ所(宮城県、香川県、北海道、京都府、富山県、徳島県、福井県、熊本県、山梨県、神奈川県、奈良県)からお寄せいただき、総額4,152,233円となりました。皆様からの温かいご支援は、被災訪問看護ステーション及び訪問看護ステーション連絡協議会にお届けさせていただきました。 今後とも、皆様からのご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。
一般社団法人全国訪問看護事業協会会長 伊藤雅治
これからも、地域の皆様とともに共生し、育っていく訪問看護ステーションつくりに取り組んでいきます。
今後ともよろしくお願いいたします。