ケアマネジャーさん！こんな時は当ステーションにご一報を！一緒にアセスメントします！

当ステーションの開設時から、地域における症例検討会や退院カンファレンス、サービス担当者会議への参加を積極的にさせていただいています。
最近では、医療や介護、福祉関連の関係職だけでなく、ご利用者の方々からも「あい訪看さんがんばってるね！」と声をかけてくださり、大変うれしく感じています。

特に、ケアマネジャーさんとは、医療的なアセスメントを必要とする場面（新規相談依頼・ケアプラン変更・入退院時の状態変化など）で、協働アセスメントを行うことで、訪問看護の具体的なサービス内容等を伝えさせていただいています。

ご自宅や施設での療養中、疾患管理を必要とする場合には、主治医と利用者様の橋渡し役を担い医療情報をわかりやすく伝えることを心がけています。

これまで協働しておこなったアセスメントは、下記にあるようなご利用者様の状態や状況から始まることが多くありました。

食事
□ 食事摂取量が少なくなってきた □ 水分摂取量が少ない □ むせることが多い
排泄
□ 便秘がある □ 頻回にトイレに行く
清潔
□ 一人での入浴が困難(一人での入浴に自信がない) □ 口腔内の清潔が困難
移動
□ 転倒の既往がある
リハビリ
□ 継続してリハビリが必要 □ 寝たきりである □ ＡＤＬが低下している （しやすい） □ 福祉用具の選定が必要

ご利用者様がこのような状態や状況で医療的なアセスメントが必要な場合、ステーションにご連絡ください。協働にてアセスメントをさせていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。